単独山行

南壁面、単独無酸素アタック、なんちゃって。

面白くないことが続いて、クサクサ。こんな時は、外に出てガシガシ歩くに限る。

どうせ歩くなら、と、ひとりで高尾山に行ってきた。

平日だからすいているだろうと思いきや、駅前は竹下通りかアメ横かと見紛うほどの混雑ぶり。ひょえ~。

でも登山道はそれほどでもなく、空気は冷たいけれど、歩いているうちにすぐに汗ばんできた。

いいお天気だなぁ~。久しぶりだなぁ~。やっぱり気持ちいいなぁ~。

高く澄んだ青空。新宿の高層ビル群まで見える。

一丁平のお日様のあたるベンチでランチ。背中がポカポカして上着を脱いでも暖かい。

こんなにお天気がいいのに、富士山は見えず。そんなときもあるさ、とすっかり気分は前向き。

紅葉は真っ盛り。きれいだなぁ~。

帰りは違うルートで下山、そしてお約束の温泉。

あ~、せいせいした~!

ビールを飲んで、あれ?私、なんでむしゃくしゃしてたんだったっけ?

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2017年11月18日 at 09:28 コメントをどうぞ

読了本

あまりに有名な2作品とはまったく違うジャンルの作品。

執筆するたびにあえて違うものと自分に課しているのだろうか?

ファンタジーテイストだけど、とても深い物語。

結末はどう解釈すべき?

忘れていた方が幸せなのか?記憶が争いを生み出すのか?

2017年11月14日 at 09:01 コメントをどうぞ

スネイルメイルにドキッ

この前同窓会に行ってから、どうゆうわけか昔の友人のことをあれこれ思い出して、連絡を取りたくなった。

すっかり没交渉で年賀状のやり取りも止めてしまったため、あちこちガサガサやって何十年も前の古い住所録から、有効なのか無効なのかわからないけれども、一応数名の連絡先を引っ張り出した。

もちろんケータイやらメアドなんてわからない。

古い切手がたくさんあることに背中を押されて、よし、手紙を書こう。

手書きの手紙。書き方、忘れた。拝啓?前略?Dear~?

PC上だと、あ~、この文はこの話の前に入れた方がいいなとか、やっぱりこれは余計だったな、なんてことを途中で思い、コピペや削除が自由自在でそのまま画面上で推敲・校正ができるわけで、そのやり方にすっかり慣れてしまったため、思いついた言葉をすぐに書いてしまうと、まず文章がつながらない。

便箋には文字数の制約もあるので、プロポーションも考えなくてはならないし。

なのに、言いたいことを気の向くままに書いていたら終わらなくなってしまい、最後の方は文字が小さくなってギッチリになって読みづれぇ、あ~、だったら2枚目に書けばいいじゃん、そっかそうしよう、すると今度は話が終わっても、余白が変に残り・・・、なんてことになる。

その上、漢字が、ま~、書けない。難しい漢字を避けて文章を書こうとすると、あたしゃ小学生か?ってな文章になったりして。

それにもともと字は下手だけれども、さらに下手になった気がする。

そんなこんなで、それでも手紙を書いた。ふーっ。投函。ちょっと胸が高鳴る。

数日後、郵便受けに返信の手紙が届いていた。宛名の自分の名前と特徴のある字体を見て、ドキッとした。

メールではそういう感じにはならないよね。この人はこのフォントを使うんだな、くらいのことは思うけど。

突然手紙をもらってびっくりした、とあった。そりゃそうだわな。

何度も読み返してしまった。

文章と字体から懐かしい声が聞こえるようだった。

2017年11月11日 at 12:00 コメントをどうぞ

ググれば簡単

長い間の謎が解けた。さっぱりした。

ずっと思ってたんだよね。どうして2月は28日しかないのか?と。

他の31日ある月から1日づつもらって、均等に30日にすればいいじゃん?なんで?

誰もそんなこと考えない?考えるでしょ?

ググってみよう。って、私はヤホーだけど。

そうだったのか~。よ~くわかった~。

ついでに、ニシムクサムライと覚えていた小の月、どうしてひと月おきじゃなくて、そして7月、8月は続けて31日まであるのか?

そんなことまでわかった。深い歴史があったんだね~。恐るべし、古代ローマ帝国。

わからないことは、調べればすぐにわかる、便利な世の中。

(ここで説明するのはとても大変なので、興味のある方はどうぞググってください)

2017年11月4日 at 09:09 コメントをどうぞ

前略

この半年の間、ケーブルテレビで欠かさず「前略おふくろ様」を見ていた。あ~、面白かった~。

今見ても十分楽しめた、っていうより、今の方が昔見たときよりも楽しめた気がする。

昔というのは中学生の頃だったから、恐怖の海ちゃんのインパクトが強くて、そんな場面ばかりが記憶に残っていたのだが、この歳になると、梅宮辰夫演じる花板のヒデさんと丘みつ子演じる若女将との男女の機微だとか、なんだかせつなくてジーンとするものが笑いながらも随所に散りばめられていて、ほんとにいいドラマであった。

川谷拓三なんて、生涯一番の当たり役だったのではないだろうか?って、他の役をやっているのをよく知らないんだけど。

で、シーズン2が始まった。

どういうわけか、こちらの方はどんな内容だったのかあまり記憶にない。なんでだろ?

考えてみたところ、高校生の頃はすっかりラジオの深夜放送派で、あるいはレコードやカセットテープを聞くのに夢中になって、自分の部屋に閉じこもり、あまりテレビを見なくなっていたのかもしれない。

いずれにせよ、改めて見れる。

前略サブロウ様、引き続き楽しませていただきます。

2017年11月2日 at 08:14 コメントをどうぞ

読了本(再読)

行きつけの店で隣り合ったごくたまにお会いする方、その方とは本や映画の話で気が合って盛り上がることもしばしば、この前は最近読んだというこの本の話がたまたま出たのだった。

作品の空気感のようなものは覚えていたけれど、内容詳細は忘れてしまっていて再読。やっぱり良かった。

この本を読んだら大阪でのことをありありと思い出した。

読んだのは20年近くも前で、インドからアメリカへの移民(インド系アメリカ人)というのが作品の根底を流れており、たまたま私が単身赴任だか出張だかで大阪に2週間ほどいた頃で、初めての土地、ガチャガチャとにぎやかな大阪でひとりぽっちということが、移民の感覚に重なったのだった。

表紙や装丁も素敵。ザラリとした紙質もいい。ソフトカバーで手にも心地よい。このシリーズは秀作揃いだったと思う。

2017年11月1日 at 08:32 コメントをどうぞ

旧交を温める

先週末、高校(女子高)のクラス会が地元であった。

一度は出席の返事を出したものの人に会うのがなんとなく億劫になってしまって、やっぱり止めとこうかナと思っていたところ、高校時代とても仲良くしていた幹事役の友人から電話をもらった。

聞けばガンを患って、手術の上、抗ガン剤治療を終えたばかりだと言う。それを聞いて崩れ落ちてしまい、「来るでしょ?」と半ば脅迫されて、ヤクマンを飲んで自分を鼓舞して出かけて行ったのだった。

先生を含めて17人。

統計の正しさを示すように出席者の4人がガンを患って、中学の時にテニス部で私とダブルスを組んでいたA美ちゃんは、この夏、乳ガンで亡くなったということだった。

ショックだった。もう誰もかれもガンになるのやめて欲しい。

ガンばかりでなく、ほかの病気で入院をしたり、20年間も引きこもりだったり、ご主人が亡くなったり、離婚したり介護をしたり、皆がそれぞれ大変なのに、「A子、体調悪いんだって~?大丈夫~?この歳になるといろいろあるからね~」なんて心配されて、ごめん、私なんて皆に比べたら絶好調と言っても過言ではないです、すみません、どこも悪くないです、酒もジャンジャン飲んでます、天国にいるような暮らしをしてます、ホント、ごめん、と恥じ入ったのであった。

御年75歳になる女先生は、60歳からがとても楽しい、皆さんも今は大変かもしれないけれど、仕事や介護や子育てが一段落したら、大いに遊んでください、と、もっともお元気な様子で、たとえ不具合でキャンセルしなければならなくなっても、出かける計画をしないという選択だけはしないように心がけている、ということで、はなはだ頭が下がった。

実家の片づけをしているせいもあるのかもしれないけれど、いつのまにか、なんだかすっかり終活気分になっていて、いろいろなものごとを切り捨ててしまっていたかもしれない。

若い頃は嫌悪していた故郷。断ち切っていた旧交。温めなおしのいい機会。

帰りの電車に乗るときに、手渡されたお土産、群馬名物「焼きまんじゅう」

2017年10月31日 at 08:44 コメントをどうぞ

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