Archive for 6月, 2018
大興奮!
好ゲームが続いている。
もう~、ハラハラ、ドキドキ、最後の最後まで目が離せない~。
大抵お酒が入っているので、翌朝あらためて新聞とニュースで復習、喜びをじっくり噛みしめる。
「この調子でいくと、優勝しちゃうかもしれませんね~」
などと解説者が言うので、「え~っ!そんな、そんな~!」なんてTVの前で謙遜(?)してみたりして。
ついこの前まで、あ~、今シーズンも最下位か~、なんて思ってたのに。
やまない雨はない、なんて自分を慰めてたのに。
そして突然の早すぎる梅雨明け。
いいね、いいね。
この調子で行こう~!
(あ、野球の話です、あしからず)
楽しい一夜
スワローズ、好調が続いている。
今シーズン、神宮に行くたびに辛い思いをしてきたが、ようやく好ゲームを観戦できた。
ゲーム以外でも楽しいことが。
まずはいつもは750円の生ビールが500円!
仕事帰りに、球場での冷えた生ビールは最高だよ~!
それから、私の前の席に、外国人ファミリー(両親と小学生くらいのお兄ちゃんと女の子)が座った。
試合の合間に、カメラは観客席をとらえる。映すよね~、かわいいもんね~。ってなわけで、私も無理やり身体を曲げて、画面に映りこむ。
オーロラビジョン(って言うんだっけ?)に初めて映った。
そして、今度は山田の打ったファールボールが、女の子をかすったのだった。
ボールがこっちに来る~とはわかっていても、何もできないもんだね。
そのこと自体は災難であったのだけれど、球場スタッフが丁重な対応、バウンドしたボールを取った男性が、彼女にボールをプレゼント(山田の打ったボールだよ!)、心温まる出来事であった。
私にぶつかっていたら、そのような展開にはならなかったであろう。
あの女の子、スワローズファンになって、山田のこと好きになるといいナ。
神宮球場はやっぱりいい。
ついでながら、昨日は球場でヤクルト化粧品のサンプルまで頂いた。
離脱症状?
先週、ふと思い立って月曜と火曜の二日間、休肝日にした。
もうずいぶん長いこと、休肝日というものを設けてなかったのだけれど、前の週末に飲みすぎたこともあり、またその時に友人に毎日飲むのはやめた方がいいと強く言われたこともあり、その気になったのだった。
そして水曜日。ものすごく体調が悪くなった。
お腹が痛い。頭が痛い。フラフラする。眠い。だるい。仕事に身が入らない。
おかしいな、私?どうしたんだろ?
何か変なものでも食べたっけ?それとも寒暖の差が激しすぎて気象病か何か?あるいは風邪でもひいたのか?
何も思い当たらない。まさか休肝日のせいでは・・・?
そう思って「休肝日 体調 悪化」とググって(ヤホーだけど)みると、「酒を抜くと体調が良くなる」という記事ばかり。
普通、そうだよね。皆、そのために休肝日をつくってるんだよね。
逆じゃん、私。
だけど、検索していくうちに、似たような症状を訴えている人をひとりだけ見つけた。
その方の相談に対する回答が「離脱症状」というものだった。
それは立派なアルコール依存症の一種であって、お酒が切れるとそのような状態になるとのことで、お酒を止められるうちに止めた方がよいとのアドバイスもあった。
マジか?
しかし二日ぶりに飲んだビールはものすごく美味しくて、おかしなことに体調もすっかり良くなり絶好調となった。
私、ホントに依存症なのかも?
今週また休肝日を設けて、そしてまた具合が悪くなったら、本当に疑わなきゃならないな。
確認のためと思ったけれど、この陽気とあまりの暑さでビールを飲まずにはいられない。
なので、ホントのところはどうなのかよくわからないが、考えてみると、飲まずにいられないというのは、立派な依存症だよね。
まっ、いっか。今は一年のうちでビールが一番美味しい季節。
そのうちまた抜いてみるとしよう、思い出したらね。
そうですか
「ねぇねぇ、レスリングの栄監督っているでしょ?ニュースで知ったんだけど、私より年下なんだよ~!びっくりじゃな~い?」
職場で私の隣の席は、40歳のまじめな独身男子。
そりゃあ私だって、自分がそんなに若く見られてるとは思ってないけど、最近のニュースに関して、世間話というか普通の隣同士の会話として話題にしてみたのだった。
青年の返事は、「そうですか」。それでその会話は終了~。
「ウッソ~ッ!?」なんて、もっと大げさに驚いてくれとは言わないけどさ、もうちょっと違うリアクションできないものかな?
ゴイスー!
今朝の驚き。
こてんぱんにやられちゃう気がしていたのに、セネガルとドロー。
っていうかむしろ、勝ってもおかしくないような試合内容だった。
日本、すごいな~。
で、寝たのが二時過ぎ。
朝、起きれるのかなぁ、と心配だったが、いつも通り5時前に目が覚めた。
ここ10年以上、目覚まし時計なんて使ったことない。
でもきっと、仕事中、眠くなっちゃうな~。
もっとも驚いたのが新聞。
さっき終わったばかりの試合の詳細が、朝刊のトップに!
早っ! すごいっ!
使い方がわからない
なんだか歯が黄ばんできたような気がして、リステリンのホワイトニングというものを購入してみた。
使用方法に「適量を60秒ほど口に含み、ブラッシングしてください。」とある。
これは、つまりどういうことだ?
歯磨きをした後?歯磨きをする前?まさか、歯磨きはしなくていいってことじゃないよね?
口に含んだままブラッシングするわけ?そんなこと、可能?たぶん無理だよね?
じゃあ、吐き出してからブラッシングでいいのか?
ブラッシングの後は、水で口をゆすぐわけ?汚れを落としたわけだから、それを口の中にそのままってことはないよね?やっぱりゆすがないとだよね?
わからない。全然わからない。さっぱりわからない。皆目わからない。
行間を読み込もうとじっくり読みなおし、注意事項も目を皿にして読み込んだけれど、やっぱりわからない。わからないものはわからない。
悩んだ挙句、お客様相談室に電話してしまった。
オペレーターのオネエサンはこちらの疑問に対し、とても丁寧に説明をしてくれた。
まず、歯磨きは不要。
(驚きのあまり「えっ!?」と声をあげてしまった。)
次に液体を口に含んだまま、ブラッシングをする。
(「えっ!?」とまたもや声をあげてしまった。)
ブラッシングの後、液体を吐き出して終了。水で口をゆすぐ必要なし。むしろ効能がなくなるので控えた方が良い。
(「え~っ!?」)
想定外の答えばかりで、驚くばかり。
だけど、そういうことだったのか・・・。
とてもシンプル、使用方法の通り、文字通り。
でも、でも、でもですね、食後の歯間に挟まった食べ物のカスとか、歯間ブラシを使わないと取れないような汚れはどうなるんですか?
それに液体を口に含んだまま、ブラッシングなんてできます?
それからこれはもっとも申し上げたいのですが、こちらのの頭の悪さを差し引いても、この使用方法を読んでそのように解釈するのはまず無理だと思います。
私だけか?
突然のやる気
スワローズが絶好調である。
勝ち続けることにあまり慣れていないので、あまりの好調ぶりがちょっと怖い。
プロ野球ニュースでは、あの真中がとてもイキイキと笑顔で解説しており、去年はよほど辛かったんだろうなぁ。
贔屓のチームの勝ち負けで、はしゃいだり機嫌が悪くなったりする人たちがよくいるけれど、そのような人たちのことをあまり理解できず、そんなにメンタル面に影響するものなのかと不思議に思っていた。
だけど。私もなんだか突然元気になって、やる気が出てきた。
逆に、なんでこれまでボンヤリ、ダラダラしていたのであろう?
よし!
急に思い立って、通っているジムのピラティスのクラス、ヨガのクラス、ストレッチのクラスと立て続けに参加した。もちろんその後泳ぐ。
ずっと普通に出席しているオネエサマたちに「どうしちゃったの~?」なんて驚かれ、「頑張りなさいよ~、ここが正念場よ~」などと叱咤激励もされた。
ええ、頑張りますとも!
おかげで、現在若干の筋肉痛。それすら心地いい。
どこまで続くかな。スワローズ次第?
懐かしい~
台湾のジオラマ作家の友人が、昔、通っていたバーをジオラマにしたいので写真や何かがあったら送ってほしいと連絡があった。
あの頃はスマホなんてものはなかったし、写真はフィルムで、カメラを持ち歩いていたわけでもなし、フィルムも現像もお金がかかったわけだから、そんなにお手軽に写真なんて撮らなかったよね。
でも何かないかとアルバム(!)を探してみたら・・・。
出てきたよ~。懐かしいなぁ。
でも、店の雰囲気は伝わってくるんだけど、これでジオラマ作れといっても、ちょっと無理かもね?
それにしてもアルバムをめくるということが久しぶりで、写真を見ただけでいろんなことがよみがえってくる。
今は、スマホでやたらに写真を撮ってるけど、データとして保管はしてあっても、わざわざ昔のデータをPCに呼び出して見るということもなくて、それすらめんどくさくて、写真の価値というか位置づけというか、ずいぶんと変わったんだなぁ、なんて思う。
お上りさん
六本木ヒルズに行ってきた。
なぜか六本木というと自分がお上りさんになったような気がして変な緊張をしてしまうのだけれど、夫の仕事関係の方から「建築の日本展」のチケットを頂いたのでせっかくだからと行ってみたのだった。
結果、すごく面白かった。
日本の伝統建築から近代建築への影響、驚くべき技巧、緻密に計算された空間。
茶室まで展示してあって、ひとり2分間だけ入ってよいとのことだったので、入ってみた。
茶室では、技から離れ、時間を忘れ、空間の中で無となる、というような千利休のお言葉を体験するはずだったのだが、躙り口は狭く、スニーカーを脱いでジーンズ姿で入るのは、転がり入るような感じになってとても不格好になってしまった。
これは美しい所作でしかも着物で入るのは結構難しいな。
狭い空間の中でただただ正座をしてみたのだけれども、2分くらいでは無の境地にはならず、それどころか足が攣ってしまい、のたうち回って躙り口から転がり出たのだった。
順番待ちをしていた外国の方、たぶん日本文化に多大な興味をお持ちなのだと思うけど、どう思ったであろうか、日本人として恥ずかしい。
展覧会場からは屋上へも行ける。
360度の大パノラマ。
わぁ、東京はやっぱりすごいな~。
やっぱり自分はお上りさんなのだった。
最近のコメント